お話を聞く

こんばんは、山田麻衣です。



荒れ狂っていた過去世の子は

助けもあり落ち着いて来たところで



経験して来たことを

私に見せてくれました。



それは

この恵まれた現代では

経験することのないであろう出来事で


先人の方々の

誇り高き魂と


それ故に

傷付き、悲しみを背負う

その子の感情と



言葉では言い表せないほどに



悲しく



重苦しい



そんな経験でした。



私にそんな経験を話してくれた

感謝の気持ちはもちろんありますが



どんな言葉をかけたらよいのだろう?



という事も頭に過りました。



だけどきっと

そういう事じゃないんですよね。



どんな言葉でもなく



必要なものは



ただただ


受け入れることのできる


器と


愛なのです。



今の私では

この子を大きな愛で

癒し包み込むところまでは

辿り着けなかったけれど



だけども



一歩一歩、

歩んでいく中で



私自身の

愛を育んでいきたい

そう思ったのでした。