こんにちは、山田麻衣です。
最近は現実的に動いていく部分が多く
すっかりと自分の癖を忘れていました。

その癖とは

自分の身体の限界が来ないと
限界と気がつかないこと‼︎

とにかく
【いつの間にか】限界がきてる。

私は昔から身体の異変で
限界なんだな、と気付かされることが
非常に多かったんです。

咳喘息になったり
腸炎になったり

何でもないのに
涙が止まらなくなったり

でもこれっていつの間にかなのではなく
私が私を見ないふりしていたから
なんですけどね。

そこを意識すれば分かることなのに
今回また、同じことを
繰り返そうとしていました。

サムに一言、ただ一言
確認すればよかったことなのに

私はそこにも気がつく余裕がないほどに
限界を迎えようとしていました。

全てを一気にしようとしていました。

というか、
今の自分はそれくらいしないと

追いつけない

やらなきゃと

義務のようになっていたりして。

ただ、進めば進むほどに
課題は山のようにやってきます。


今回とあることから
非常に愚かな行動を取った時、

(本当に恥恥恥恥恥と
連呼したくなるほどの行動)

サムから

コップの水は
もうとっくに溢れかえっているんだよ。

なぜ最短の道を知っている僕に
何を優先するのか聞かなかったの??

溢れかえっているのに
全てを一気にする事はできないよ。

まずはそこを明確にしなくちゃね。

と言われ
またやってしまったと気が付きました。
もう本当に自分のバカヤロウです。


何のためにするのか?
その、【何のために】がズレると
達成することが目的となってしまう。

だけど私が歩みたいのは
自分の望む本質を生きること。

これだけは
絶対にズレてはいけない。


そのための
日々を積み重ねていきたい。


そして本当にごめんなさいと
感じたのでした。

本質を生きようとしても
派手にことが進んだりなんてことはなく
すべては日常であり
コツコツと進めていくしかありません。


一気に見返りや結果を求めても
それはエゴでしかないのです。

私たちはすぐに結果を求めがちだけれど
粛々と積み重ねていこう
改めてそう感じたのでした。