本来の自分を生きるスクールでした


おはようございます、山田麻衣です。


本来の自分を生きるスクール

平日クラスを開催しました。


今回のスクールでは

私自身のシェアからのお話や、


インナーセルフに

確認して欲しい事を聞き

そこから近況のシェアなどを行いました。


私たちには感情があり


感情があるからこそ


生きる歓びを感じられたり


ムカムカして

爆発しそうな怒りを感じたり


沢山の経験をすることが出来ます。


だけど、感情ありきの

選択や行動は衝動的でもあり


「それって

本当にそのようにやりたかったの?」


と考えると後から


あれ?

何であんなこと言っちゃったんだろう


なんで

もっと上手くやれなかったんだろう


違う選択肢もあったのかも


と振り返れば振り返るほどに

やっちまったなーーーーー

となります。


というか、

以前の私は本当にこのパターン

多かったです。


だから人との衝突や行き違い、

そんなつもりないのに誤解されたり

とにかく生きづらかった。


当時の私は

認めたくない、という気持ちがあったけど


本当の本当は心がとても傷ついていて

悲しいって思っていました。


スクールでは

自分を律することから始まります。


自分を律するためには「理性」が必要です。


なぜ相手はこんな事を言うのかな?


なんでこんな行動するのかな?


表面的、世間的には

良いこと、悪いこと

とされている事でも


一人一人、そして自分自身の

根底を見ていくと


真実は違うのだと

受け取り方が変わります。


例えて言うと


心の穴を治療せずに

ひたっすらに薬の投与だけ

し続けてる人もいます。


それを

社会のためとか

人のためとか


周りから見た時に

立派な行いだ〜!

となったとしても


それは

「自分の心の苦しさを和らげるため」

にしているので


エゴからの行動です。


「何のためにしているのか」


その真実を見出すこと。


これを、繰り返し繰り返ししていく。


そしたらおのずと自分にとって

本当に必要なこと、人、とかの


自分自身を

振り返っていくことにもつながります。


それって自分を知るってこと。


自分を知ろうとすることは

その中で葛藤があったり迷ったり

不安になったり恐れたり


だけど嬉しさ、喜び

心がふっと軽くなったり


たくさんのことが起こります。


それでもやり続ける姿は

内側の自分が見ています。


「自分」が常に

自分のことを見ているのです。


だからこそ、それをやり続けることは

自分との信頼を育み

手を取り合うことになるんです。


クライアントさんも

インナーセルフからの言葉を上手く受け取り


彼女のインナーセルフもそれを

とても嬉しそうにされていました。


目には見えないけれど

内側の自分は生まれた時から死ぬまで

ずーっと一緒です。


だからこそ

「共に」歩むことで

本当の自分らしい生き方ができるようになる。


これからがまた楽しみです♡